NASCAR観戦記 <1st day>
出発
2009年2月19日の朝,妻に近くの駅まで送ってもらい,スーツケースをゴロゴロ転がしながら電車で,中部国際空港へ向かいます。
今回は,6日間なので,小さめのスーツケースとビジネスバッグに荷物を詰め込んでいます。
ノートパソコンもビジネスバッグの中に入れて持って行きます。
出張とは違い書類がないので,意外と荷物は軽いので楽です。
中部国際空港に到着し,航空会社のカウンターで搭乗手続きをすませ,スーツケースを預けます。
成田行きなので国内線ゲートへ行きましたが,自分が乗る飛行機が掲示板に出ていません。 もしかしてと思い,国際線ゲートへ行くと,こちらの掲示板に案内が出ていました。
ノースウェスト航空だからなのかどうかは判りませんが,ここで出国手続きを済ませます。
と,いう事は,もうここは日本じゃないんですね~
12:10 NW0078便は,定刻通り離陸しました。
窓側の席を確保しておきましたので,飛行中も窓の外の景色を眺めていました。
隣の席は,外国人の方だったのですが,ず~っと話しかけられます。
「おれは,フィリピンから来たんだよ」 「そう」
「おれは,戦争は嫌いなんだよ」 「そうだよね」
「日本にはどれくらいの人が住んでいるんだい?」 「知らんがな」
も~ 勘弁して~
B747
成田国際空港からロサンゼルへは,15:35 NW0002便のB747(ジャンボジェット)です。
初めて乗ります。
シートは3-4-3だったので,窓側の席だと2人の人にどいてもらわなければならないので,しかたかく通路側の席を確保しました。
1時間半遅れの出発でしたが,無事に離陸し,飛行を続けます。
席のまわりは日本人ばかりなので,ひと安心…
ツアー客の人達は,ガイドブックを開けて,なにやら楽しそうです。
機内食を食べ終わったころから,飛行機の揺れが激しくなりました。
今までで,一番ひどく揺れます。 でも,ものすご~く眠かったので,ガクンガクン揺れる中で爆睡していました。
11時間の飛行に耐え,ロサンゼルス空港に無事に着陸しました。
入国
さてさて,やっと窮屈なエコノミーシートから開放され,入国手続きカウンターへ向かいます。
しかし,物凄い列です。 1時間ちかく要したでしょうか,やっと入国できました。
空港出口にハーツレンタカーのバスが停まっていたので,乗り込みます。
黒人女性の運転手が,「予約はしていますか」 「はい」
既にバスに乗って待っていたお客さんに,軽く「Hi」と挨拶してシートに座ります。
バスの中に無料のロサンゼルス近郊の地図がおいてあって,何気なくもらっておきました。
(後に,この地図が,結構 重宝しました) ![]()
レンタカー
バスが出発して10分もたたないうちに,ハーツレンタカーの営業所に到着しました。
ここでも,カウンター前に列ができています。 (ちょっとうんざり)
自分の順番が来て,手続きをすすめますが,なかなか英語が聞き取れません。
事務の女性も,ゆっくり何度も何度も説明してくれて,なんとか理解できたので,キーを受け取ります。
指定された駐車場に行くと,紺色のMAZDA 3でした。
この車が,こちらでの足となってくれます。
まずは,必要最小限の荷物を助手席に置き,あとの荷物は外から見えないようにリヤトランクへ収納します。
小額紙幣をポケットに移します。 男ですけど,一人だし,力もないので安全には細心の注意を払います。
そして,カーナビをピコピコと操作してみます。
日本でもカーナビを使ったことがないので,適当に操作していたら,なんとなく理解できました。
30分は,いじっていたと思います。
Auto Club Speed Way の住所を入力し,”ハイウェイを優先してつかう”を選択すると,画面の地図に道順が表示されました。
よし! 準備OK! 出発です。
駐車場を出ると,ナビが右だ左だと画面と音声で指示してくれます。
「おおっ! これは便利だ~」
High way drive
アメリカでの右折は信号が赤でも,歩行者と車が来なければ,いつでも右折できます。 初めてのときは,ハラハラしましたけど,慣れると便利です。
しばらくして,ハイウェイを走ります。 途中,何回かナビの指示に従って,ハイウェイを乗り換えます。
本当に便利です。
ナビってやつは…
でも,しばらくして,自分がどこを走っているのか判らないので,本当にサーキットに向かっているのか心配になってきました。
(全然,ちがう所へ向かって走っていたりして…)
途中で心配になって,出口から降りてみました。 デニーズがあったので,駐車場に停めました。
ナビの操作方法がよく判らないので,カーソルでひたすらピコピコとスクロールさせて,終着地が正しいことを確認しました。 ホッとひと安心。
また,ハイウェイに戻り,天気の良い,カリフォルニアのハイウェイドライブを楽しみます。
途中,渋滞もありましたが,2時間弱くらいで,FONTANAという町にある,Auto Club Speed Way が見えてきました。
サーキットの駐車場ゲートで,係員が出てきて車を止められました。
「どこへ行くんだ?」
「Will Call へ,チケットをもらいに行くつもりです」
「OK 突き当たりを左に行って」
入り口を通過しました。
Will Call
とりあえず,駐車場に車を止めます。
サーキットの中からは,NASCARのエンジン音が聞こえてきます。
同じ駐車場で,ピックアップトラックから荷物を降ろしている夫婦がいました。
本当は,Will Call の場所は,事前に調べてあったのですが,誰かと喋りたかったので,
「すみません Will Call を探しています。 チケットを受け取りにいくつもりです」
すると夫婦がそれぞれ,180°違う方向を指差しました。 「おいおい…」![]()
奥様が指した方向がWill Call です。 「Will Call はあっちだよ」と奥様が…
旦那さまはなにやら,納得いかないようでした…
Will Call へ歩いて向かいましたが,窓口はすべて閉まっています。
![]()
「Hello excuse me」
叫んでみましたが,誰も気配すらありません。
途方にくれて,駐車場まで戻ると,先ほどの夫婦が
「どうした?」
「Will Call が閉まっていた」
そこで,旦那さまが,ほら見ろと言わんばかりに,チケットセンターへ行けと…
![]()
チケットセンターへは距離があるので,車を別の駐車場へ移動させました。
チケットセンターは,予約をしていない人がチケットを購入する所のはずですが…
チケットセンターに着くと,5~6人の人が並んでいます。
順番がまわってきたので,係員の人に,インターネットでチケットを予約したことと,Will Call が閉まっていたことを説明すると,なにやら早口で説明してくれます。
理解できない… 僅かに理解できたのは,「ここで待っていろ。 チケットを取ってくる」といって,係員がどこかへ消えてゆきました。
私の後ろには,まだまだ順番を待っている人がいるのに…
こわくて,振り返ることができません… ![]()
しばらくすると,係員が私のチケットを持ってきてくれました。
当日の駐車は,指定されたオレンジパーキングへ駐車することと,駐車証をフロントガラスに置いておくようにと,説明してくれました。
レース当日は,オレンジ駐車場に停めて,この駐車証をバックミラーにぶら下げておきます。
やっと,チケットを入手することができて,安心しました。
そこで,駐車場を見渡すと,
こんなトレーラーや
ドライバーズグッズを販売するトレーラーだと思います。
なにやら,NASCAR気分が盛り上がってきました。
しかし,明るいうちに今夜泊まるモーテルを確保しておきたいので,サーキットを後にします。
モーテル
ハイウェイ沿いや,大きな道沿いに,モーテルがあるのをインターネットで調べておいたのですが,近くのモーテルは満室でしたので,別の町に向かいます。
サーキットから40分ほど走ったところの,町でモーテルを確保しました。
モーテルの写真を撮り忘れたので,ホームページの写真を拝借…
インド系の夫婦が経営しているモーテルでした。
部屋が空いていたので,4泊することにしました。
Rodeway Inn 1泊$55
夕食のため,車で近くのショッピングモールへ行きました。 すっかり暗くなっています。
ショッピングモールは,寂れていて,空き店舗ばかりです。
何やら,あまり栄えた町ではないようです。 ![]()
別の場所にマクドナルドがあったので,そこでクォータパウンダーを注文して食べました。
モーテルへ戻り,ブログの書き込みをしてから,ベッドに倒れこむようにして爆睡です ![]()
















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